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インドネシアを知るための50章
村井 吉敬、 佐伯 奈津子 共書
商品の説明
内容紹介
南北1800キロ、東西5000キロの海に囲まれた多島国家インドネシア。自然、民族、言語、文化、歴史、宗教、産業とどれをとっても想像を超える多様性に富む国のダイナミズムに学ぶべきことは多い。成立67年、アジアの大国、インドネシアの魅力を描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村井/吉敬
早稲田大学アジア研究機構。APLA(Alternative People’s Linkage in Asia)共同代表。インドネシアを中心に東南アジアを歩き、「小さな民」の声を聞いてきた。日本の援助や資本が東南アジアの地域社会に与える影響を調査するとともに、オルタナティブな開発のありかたや、人びとのつながりを模索する
佐伯/奈津子
インドネシア民主化支援ネットワーク。インドネシアの資源開発と紛争、人権問題について、日本のかかわりを中心に調査し、提言活動をおこなう。とくに紛争地だったアチェにおいて、人権侵害被害女性の聞き取り調査や自立支援のほか、スマトラ沖地震・津波被災者への支援活動を実施している
間瀬/朋子
上智大学アジア文化研究所客員所員。ジャワ村落部から出稼ぎに行くモノ売りを調査している。ジャワ島中部地震の被災地支援活動を経て、現在は生業支援活動として、被災者だった零細農民たちと農業を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
単行本: 384ページ
出版社: 明石書店 (2013/1/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 475033748X
ISBN-13: 978-4750337487
発売日: 2013/1/30
梱包サイズ: 19 x 13 x 2.6 cm